横浜リゾート&スポーツ専門学校
田中 辰弥
2012年3月横浜こども専門学校を卒業し、保育園で4年間保育士として勤務。その後、2016年4月横浜こども専門学校へ入職し、実習就職や教務主担当を経験、2024年4月より横浜リゾート&スポーツ専門学校へ異動。現在、スポーツ保育科・スポーツインストラクター科のW担任、教務、広報、保育実習担当をしている。
三幸学園の生徒であることに誇りを持ってほしい
自分が学生の時にお世話になっていた実習就職担当の先生よりお声がけいただき、入社に至りました。保育士をしている際に、保育実習生を見ていて「もっと学生のうちに現場のことをリアルに感じてほしい」その思いから、自分には伝えられることが母校ならよりあると感じました。そして、卒業して母校の後輩たちに恥ずかしい思いをして欲しくない、保育現場の先生たちに、横浜こども専門学校の生徒はいいよねと思ってほしいという思いを持って入社を決めました。
保育業界を伝えることに注力する日々
配属先の横浜リゾート&スポーツ専門学校は、今まで常勤メンバーで保育現場経験者がいなかったこともあり、保育業界を知ってもらうために現在働いています。
保育科チーフとして、実習指導では、生徒へ日誌の書き方等、卒業学年への就職指導、また教員への実習指導も行っています。現在は授業を6コマ担当しており、その他、担任指導者として後輩指導も行っています。
保育科チーフとして、実習指導では、生徒へ日誌の書き方等、卒業学年への就職指導、また教員への実習指導も行っています。現在は授業を6コマ担当しており、その他、担任指導者として後輩指導も行っています。
生徒と真摯に向きあい気持ちを共有する
面白さは、生徒と真剣に向き合いがむしゃらに一緒に取り組めるところ。同じ目線で喜んだり、悔しい思いをしたり、行事や就職などの学校生活の中でそういった感情を日々感じることができることが魅力です。この仕事は関わりから信頼を生む職業です。想いを伝えてもなかなか伝わりきらない時もありますが、最終的に思いが伝わったときにやりがいを感じます。
また、入社した当初は、保育士から教員へという職種が違うこともあり、メールなど保育士時代は使用することはなかったので、PCスキルを覚えることに必死で大変でした。今では慣れて難なくこなすことができるようになりました。
また、入社した当初は、保育士から教員へという職種が違うこともあり、メールなど保育士時代は使用することはなかったので、PCスキルを覚えることに必死で大変でした。今では慣れて難なくこなすことができるようになりました。